弁護士さんと代行業者さん☆【2014年8月】
この記事は2014年8月25日に投稿したものです。
当時のビザ関係資料や移民局の状況は現在とは異なりますので、
あくまでも参考程度でよろしくお願いします。
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先日、ビザの件で「移民法弁護士の信用度」と書いた私。。。
そこで申請にはどういうやり方があるのか
ネットで情報調べてみました (*2014年時点の情報です)
(1) すべて自分でやる!!
これだと I-130 やGC申請等にかかる費用くらいで済む。
英語が得意だったり
書類等のチェックが自分で出来る人は
この方法だと一番お金がかかりません
↓ ↓ ただし、申請書だけでも結構な量です ↓ ↓
https://www.uscis.gov/sites/default/files/document/forms/i-130.pdf
(2) 移民法弁護士に頼む
代理人になってくれるので全てを委任できる
しかし先立つものが・・・
もちろんリーズナブルな事務所もありますよ♪
でも高い所だと50万は軽く超えます・・・
でも
時間がなくて書類等(特に申請提出用とか)の作成ができない!
う~~英語が苦手だぁ~~
って方にはオススメの方法です
(3) 代行業者さんに頼む
この方法は知らなかったんですよね~
弁護士資格は持っていないので
いわゆる「代理人」にはなれませんが
日本でいう行政書士さんみたいな感じで
すべての書類作成を引き受けてくれます
依頼費用も弁護士より比較的安くて
大体10万ちょっとで出来る所もあるみたい
書類作成や英語が苦手!!
という方にオススメです。
ビザ申請は弁護士であろうが、
代行業者であろうが
もちろん本人であろうが、
誰がやってもいいんです★
どの方法でやるかは本人次第だし
弁護士さんや代行業者さんを利用したからといって
ビザがすんなりおりるかという確約はありません
でも。。。
これから始まる異国の地で
何が起こるか分からないから
少しでも出費を減らすようにして
貯金しておくのが利口だな・・・
と、思います
うちのダーリンは弁護士に依頼派なので
ただ今うちでは協議中ヽ(;´Д`)ノ
あと1ヶ月でアメリカに帰っちゃうダーリン・・・
また遠距離になっちゃうのか・・・
でも、向こうで早く仕事を探して
これからの生活の備えをする為に帰るので
私も頑張って働いて貯金しなきゃ
★以下追記:2021年10月30日★
あと1ヶ月でアメリカに帰っちゃうダーリン・・・
・・・というのには訳があって
ビザを申請するには米国で安定した収入のある
「スポンサー(保証人)」が必要なんです。
ビザを取得する際の必須項目に「収入」があります。
万が一、私が米国滞在中に失業してしまったとか
病気になってお金が無くなってしまった時に
生活保護等の社会保障を申請する可能性があるか・・・
そういった事も調査の対象になります。